このごろ劇場@字幕屋#135:「字幕×九州・パート2 / 人に会う」

新しい仕事に取り組む時、なるべく人に会い、なるべく現場を確かめるようにしている。

添付ファイルやらスカイプやらで直接会わずとも、直接見ずとも仕事が出来たりする便利な昨今だけれど、何かそれだけでは血の通った仕事は出来ない気がしている。

 

「仕事をする」ということは、相手を知ることから始まるのではないだろうか。

魚屋は、魚のことを知らなければ仕事にならないように。

 

写真は、そんなこんなで行ってみた日帰りの福岡上空から見た市街地方面。

明太子は苦手だったが、土産で買ったそれは意外と美味しかった。

 

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