このごろ劇場@字幕屋#152「島と銭湯と夕焼け」

4月といえば打ち合わせ。

この間は、初めて淡路島へ打ち合わせに行って来た。

北極・南極・パタゴニア等は諸般の事情で打ち合わせ有料にさせて頂いてるが、淡路島なら我孫子から近い部類に入る。

 

R28沿いには椰子の木が揺れ、新玉ねぎが並び、劇場近くの商店街には小さな銭湯があった。

新玉ねぎのように柔らかく、素敵な感じの島だった。

 

前日夜走りで風呂に入りそびれていた自分は、ここの「東光湯」でひとっ風呂浴びさせて頂いた。

友部正人氏の詩ではないが、風呂から出たら、そこには素敵な夕焼けがあった。

 

帰り道に寄った洲本市のコーナン(ホームセンター)では、探していた段差スロープが「広告の品」で売っていたので思わず買ってしまった。「広告の品」に弱い自分である。

なぜ今「段差スロープ」なのかは、また次回に・・。